管理人:酒乃夢

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カテゴリー「Windows7」の2件の記事

2009-11-17

Windows7のアプリの関連付けについて

下のような関連付けの変更画面をもつアプリケーションがあります。

Irfanview  Mpc

 これはIrfanviewとMPCです。

Windows7では、このような各アプリから関連付けの変更をしても、デフォルトのMediaPlayerやWindowsPhotoビューアーに設定が戻されてしまうことがあります。

しっかり関連付けアプリの変更をするには、ファイルを選択して右クリックメニューの「プロパティ」から行う必要があります。

01_2

…何度も戻されたのでイライラしました。

2009-11-13

あまり知られていない『スリープ』と『スタンバイ』の移行条件の違い

メインPCにWindows7 Pro(64bit)をインストールして3週間ほど経過しました。

普段使用するアプリについてほぼ問題なくXPから移行できました。「ほぼ」なのは、1点だけ大きく困ることがあったからです。それは「スリープ」について、です。

Windows XPを使っていた頃、私は常に「スタンバイ」を利用していました。起動するときはキーボードのキーを叩いて起動、終了するときは放置してスタンバイに自動移行、といった使い方です。

Windows Vistaからは、「スタンバイ」「休止」は無くなり、代わりに「スリープ」「ハイブリッドスリープ」が実装されました。「スタンバイ」「休止」「スリープ」「ハイブリッドスリープ」の相違を簡単にまとめると、以下のようになります。

 
【Windows XP】

 『スタンバイ
  作業中データをメモリに保持し、メモリ以外の電力供給OFF。
 『休止
  作業中データをメモリからHDDに丸ごと移し、電源をOFF。

【Windows Vista、7】
 『スリープ
  作業中データをメモリに保持し、メモリ以外の電力供給OFF。
 『ハイブリッドスリープ
  作業中データをメモリに保持し、HDDにも移し、メモリ以外の電力供給OFF。
   ※スタンバイと休止を同時に行うようなもの。

※ノートPCの「ハイブリッドスリープ」は上と異なり、一旦スリープに入り、一定時間を経過するかバッテリーの容量が無くなると休止に入るという動作になる。

 
上記のように私は理解しており、そのため『スタンバイ』と『スリープ(ハイブリッド除く)』は全く同じ処理であると考えておりました。…が、最近になって、処理が同じでも移行条件が全く違うということを知りました…。

 
【『スタンバイ』への移行条件】

指定した時間システムがアイドル状態であること(アイドル状態の判定↓)
1.ユーザー入力がないこと
2.CPU およびディスクの利用率が 10% 未満であること
3.システムがバッテリ電源で実行されていないこと
4.スライド ショーなどプレゼンテーションプログラムが実行されていないこと
 《参照》 http://support.microsoft.com/kb/899975/ja
 

【『スリープ』への移行条件】

指定した時間経過後、Windowsが実行中のアプリケーションおよびデバイス・ドライバーなどの各ソフトウェアに対して電源を停止しようとしていることを通知し、それに対してすべてのアプリケーション、およびドライバーがこのスリープ要求を受諾した場合。
 《参照》 なし。メールでサポートに問い合わせた結果。

 
つまり、Windows7のスリープは、OSからのスリープ要求に対してアプリ・ドライバ側が拒否を返さないままでいると、作業中であってもスリープに移行してしまうのです。たとえそれが、CPUが全力で回っているエンコード中や、大きなファイルの長時間ダウンロード中であっても…。

というわけで、私はスリープは無効にすることにしました。処理中に問答無用でスリープに入るようなんじゃ使い物になりません。幸い、常駐させているTVRockというタイマーTV録画ソフトには、”インテリジェントスリープタイマー”というCPU使用率やネット使用率を基準にスリープに移行する機能があったので、こちらを活用することでスタンバイと同じような使い方ができました。

 
スリープの件についてはVistaからの実装なので今更なことになってしまいますが、でも私はXPのスタンバイの機能を復活させて欲しいと切に願っています…。